5月13日
1階スラブ(=地下の天井)の型枠立て込み、配筋工事を行いました。
これまで地下の工事でしたが、いよいよ地上に上がってきました。
今日は相羽建設の監督さん、鉄筋屋さん、型枠大工さんが現場で作業。
寒かったので、職人さんたちの休憩時間の午後3時に
コーヒーポットを持って現場に行きました。
建設中の建物を横に、職人さんと話すのは楽しいですし、本当に勉強になります。
そして、図面では描ききれないこちらの設計意図も、話していくうちに理解してもらえます。
下の写真は、型枠を組んでいる地下の内部写真です。
単管パイプの上から、しっかりと型枠を締め付け、コンクリートを流し込んでも
型枠がはらんだりしないようにします。